場中の最安値からはかなり戻したせいで、インパクトはやや緩和されていますが、
それでも俄然面白くなってきました。
先日の決算発表の追い風を維持しているあおぞら銀行 (8304)がプラス3.51%と派手な逆行高でしたが、
これが無かったら、ポートフォリオは指数以上の惨劇になっていたところでした。
夢真ホールディングス (2362)が指数以上に大きく下げて出血していますが、
まあこれくらいは覚悟せねばなりますまい。
キヤノン (7751)も指数以上に下げましたが、
ここらが底だろうと勝手に決め込み、最後のナンピン砲を発射して200株を買い込みました。
めでたく1,000株に到達です。
そして同時に、SBI証券口座の買付余力が僅か2万円弱となりました。
8月になってようやく失業保険の給付期間に入りましたが、12月には全額出揃うこの資金をSBI証券口座への援軍にする予定です。
今日は、チャーム・ケア・コーポレーション (6062)の本決算発表がありました。
純利益が上振れて着地したこともあり、
東証1部上場記念配当として予想から2.5円を上積みして、昨期の期末配当が10円となっています。
今期については、引き続き大幅な増収予想ですが、純利益は微減予想で配当は10円で据え置き。
決算短信を読んだ限りでは、なぜ利益が少なくなるのかわかりませんでした。
順調に居室数を増やして成長を続けているとは言え、配当性向が14%しかないのは物足りない気がします。
もう一つ、日本管財 (9728)の第1四半期決算は、堅実で問題ないスタートになっていました。
今日は暑さもだいぶ和らいだかと思っていましたが、実際には気温は全然変わらず。
どうやら、体の真夏仕様フォーマットが早くも完了したのが原因のようです。
快食快眠快便の毎日。
明日からは甲子園も始まりますし、真夏の使者クマゼミも鳴き始めて盛り上がってきました。
1年中真夏だったらいいのに、と毎年思っています。