ウィザードリィを最初にプレイしたのは、おそらく小学生の時です。
”しっかり”やり込んだのは、中学生になってからだったかもしれません。
当然、ろくに英語もわからない頃ですが、スペルを間違えないように注意しながら、
”POISON NEEDLE”と何度もタイプして、宝箱の罠を解除したのを覚えています。
ひょっとしたら、人生で最初にスペルを覚えた英単語はこれだったのかも。
地下1階で、いきなり出てくる罠ですので。
1(狂王の試練場)と2(ダイヤモンドの騎士)は記憶に残っているのですが、
もう一つ、高校時代にプレイした少し後のシナリオがどれだったかは曖昧で、確か5だったような。
クリアしたのだと思いますが、何故か内容を全然覚えていません。
この頃は”縛り”を全く設けていなかったので、リセットもしまくり。
それでも結構楽しんではいたのは、
今とは違って、「クリアすること」だけを目的としてプレイしていたからだと思います。
現在の楽しみは、「窮地に陥り、それを克服すること」なので、
きつめの”縛り”を課したドMプレイに専心中です。
因みに、私は「キン肉マン世代」なのですが、キン肉マンとウィザードリィは同時期のようで、
おそらく同世代であろう”タマちゃん寝る”さんのキン肉マン動画の中では、
時折、ウィザードリィネタが登場して、ちょっと嬉しくなります。
お笑いでキン肉マン絡みのネタを見た場合は、笑うハードルがやや低くなる傾向がありますが、
残念ながら、ウィザードリィネタはまだ見たことがありません。