私は10年以上前からの頭痛持ちです。
基本的には緊張性頭痛だと自己診断しているのですが、
症状には偏頭痛っぽいものも混じっているような気がします。
現在は、ノーシンとロキソニンを同時服用していますが、
これらが効くということに気がつく前は苦労していました。
経験的にカフェインで和らぐことはわかっていましたので、コーヒーをがぶ飲みしたり……。
これまでの頭痛歴の中で大きな影響があったのが、上記のノーシンと、
肩甲骨周りをほぐすストレッチの2つです。
ストレッチをする前は、多いと月に20回くらいノーシンを服用していましたが、
ストレッチを始めてからはそれが数分の1になるという劇的な効果でした。
一般的な緊張性頭痛は、日常生活に支障が出るほどの痛みではない、
吐き気は伴わない、といった特徴があると言われていますが、
私の場合はこれらが当てはまりません。
確かに痛くなり始めの段階では、鈍い違和感程度で吐き気もありませんので、
一般的にはこの段階を緊張性頭痛と呼ぶのかなと解釈しています。
もちろんこの段階ではノーシンは服用しないのですが、更に悪化すると本番の症状となります。
そうなると痛みで何も手につきませんし、かといって横になっても楽にはなりません。
それどころか眠りに落ちることすらできなくなるので、ひたすらのたうち回るという地獄の時間です。
また、激しい吐き気も伴います。
今でも月に1-2回はこのレベルの症状になってしまいますが、
もし仮にあの状態が治らないとしたら、死のうと思うくらいのしんどさです。
たぶん仕事のストレスが大きな原因だと思うのですが、
運悪く性に合わないことを職業に選んでしまうと大変です。
早く脱出できるよう、株式投資に励むことにします。