11月28日に、エクセディ (7278)から優待のカタログギフトが届きました。
この銘柄、しつこく何度も文句を言い続けていますが、
優待の実施を1回休止しただけでなく、姑息な時期変更でそれを誤魔化そうとした前科持ち。
もしIRセミナーが開催されれば、あれから何年経っていようとも、
この前科を糾弾してやろうと手ぐすね引いて待っています。
好感度が地に堕ちたエクセディですが、
実は、その優待のカタログギフトそのものについては、内容がなかなか充実していて気に入っています。
以前は紙のカタログ冊子でしたが、デジタル版に変更された際に内容が良くなりました。
業種がら、業績の浮き沈みは激しいものの、現在はかなりの高配当。
こんなにいいところがあるのに、一度の汚点で全てが台無しになっているのは何とも虚しくなります。
”単に優待を一年休む”というだけであれば、ここまでの感情のもつれは無かったのに……。
あの件に関して、社長のコメントを是非とも聞いてみたいのですが、
あまり年月が経つと、事件当時とは人が代わってしまいそうです。