衆議院選挙のポスター板が、先週の時点で早くも設置されていました。
公示はおろか、まだ解散すらしていないのに、選挙管理委員会の速攻恐るべし。
あの総理なので、解散を撤回する可能性もまだあるのでは(笑)?
衆議院選挙といえば、私の現役時代に仕事で少し接点があった人の動向について、
以前から野次馬的に注目しています。
2017年に初当選しましたが、2021年は落選。
そこから、在野の浪人として雌伏の月日を過ごしてきたようです。
尚、政界へ乗り出す前に創業に関わったベンチャー企業の株を数億円分(当時)持っていましたので、
生活資金には困っていないでしょう。
以前は四季報の大株主欄に名前がありましたが、現在は無くなっていました。
毎年赤字を垂れ流すのが常という摩訶不思議な業界で、株価も上場以来一貫して綺麗な下降線。
おそらくは、早々に現金化したことでしょう。
さて、今回の選挙。
別に好きでも嫌いでもない人でしたが、性格が悪い私は、今回も落選するように”応援”します。
仮に落選した場合に、更に3-4年を耐え忍ぶのかどうか、興味津々です。
それぞれ当選、落選した過去の2回は、所属する政党への風向きがそのまま選挙結果に反映されていました。
一方、今回の風向きはよくわかりませんので、ある意味、自身の実力が問われるのではないでしょうか。
遠く離れた選挙区ではありますが、10月27日の結果が楽しみです。