三太夫の「おれのいうことは正しい」

「株式投資」「将棋」「動物」をこよなく愛する頑固なひねくれ者の悠々自適な晴耕雨読生活

お粗末なヘディング


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昨日のプロ野球で、内野手がヘディングしたそうで。

この選手のプレーをしっかり観たことはありませんが、

以前からエラーが多いことが話題になっているのは知っていました。

 

悪送球や捕り損ねの場合は、技術の巧拙の問題なので一朝一夕に克服できませんが、

昨日のヘディングは、気を抜いた怠慢プレーの産物に見えます。

これまでに話題になるくらいエラーをしてきているのに、

それでもまだ打球処理の際に気を抜くというのは、ずぶといというか、向上心がないというか。

悪送球も多いみたいですが、このプレーを見た感じでは、

キャッチボールの1球1球にまで集中して取り組んだりはしていなさそうです。

 

スポーツ紙のカメラマンがヘディングの瞬間の連続写真を撮っていましたが、

平凡な打球処理であっても「何か起こる可能性有り」と油断していなかったようです。

このカメラマンの姿勢を見習うべきでは?

 

私が監督だったら、即交代させて二軍落ち。

サードが下手くそで、しかも向上心にも欠けているとなると、投手はたまったものではないです。