今日は日中極寒の中、水槽の水換えを挙行しました。
当然、汲み置きの水は表面が凍っていますし、やめておいた方がいいかなとも思ったのですが、
昨年はずっと週一で通したので、休まず行うことに。
水槽の温度は5℃前後で、新しい水を入れると更に1-2℃下がります。
あまりに変化が急激だと危ないので、夏場よりは換える水量を減らしています(飼育水の20%くらいを交換)。
水を換えるというよりも、砂利の中のゴミ(食べ残しとフン)を取り除くのが目的です。
今日やってみた結果、ウナギ君の90cm水槽については、砂利ゴミがかなり少なかったので、
来週もこの寒さが続いているようなら、水換えを一度くらいスキップしても大丈夫そうです。
ウナギを食用にさばく場合、氷水に漬けて仮死状態にするのですが、
水槽の水温は3℃にまで達していたので、パイプの中のウナギ君は意識朦朧状態かもしれません。
ウナギ君が入っているパイプの中の水は能動的に循環してはいないので、
意識朦朧中に酸欠にならないか心配です。
一方で60cm水槽の方は、今朝もカワムツ君がちゃんと餌を食べており、
砂利ゴミもかなり発生しているので、こちらはさぼらずに週一で掃除をしないといけません。
食欲のあるカワムツ君やモツゴ君とは対照的に、ヌマエビは流石に活動限界のようで、
フラフラになってたゆたっているのをよく目撃します。
真冬に水仕事をすると、てきめんで手があかぎれます。既に右手に二箇所。
果てしない出血との戦いが始まりました。
オロナインをたっぷり塗って、軍手をして就寝です。