最近は、大引け後にポートフォリオ全体の前日比損益をチェックするだけで、
個々の銘柄の株価はほとんど見ていません。
今日、気が向いてちょっと覗いてみたところ、
JCU (4975)の株価が、今年の大発会のほぼ半分になっていてびっくりしました。
1月4日に5,610円をつけた後、9月28日には2,840円となっています。
知らない間に、なかなかパンチの効いた展開になっているではありませんか。
連続増配中でもあり、業績自体は問題ないと思うのですが、
景気敏感銘柄ということで、先行して株価が下がっているのかもしれません。
やはり、そのうちに氷河期が到来するということでしょうか。
短期的な大暴落には何度か遭遇したことがありますが、
本格的な景気後退による株価長期低迷というのは未経験なので、
是非早いうちに免疫をつけておきたいものです。
「含み損の青い数字に耐えかねて(結果的に大底局面で)売ってしまう」という禁は犯さない自信はありますので。