この地合の中で、ライオン (4912)が踏ん張って一時はプラテンしていました。
最終的には垂れてしまいましたが、チャートは全然崩れていないので、
あと2.52%の含み損解消に向けて、9月は大いに期待できそうです。
一方、新規で狙っている高配当の優待銘柄はマイナス1%超だったものの、直近が堅調すぎて焼け石に水。
9月権利なので、それまでにライオンをやれやれ売りして(100株残し)、
返す刀でその新規銘柄を買い付けることができれば文句無しなのですが、それはいくらなんでも虫が良すぎますな。
売りと買いのどちらか一方でチャンスがあれば、御の字です。