庭で、大きなショウリョウバッタがお亡くなりになっているのを発見しました。
原因は不明ですが、現場は踏石の上。
大勢のカナヘビ君がチョロチョロしているので、足元には気をつけているつもりですが、
踏んづけてしまった可能性も否定しきれません。
先日は、カタツムリを見事に粉砕してしまった前科もあり……。
これらの「事後処理」については、アリ達が速やかに取り掛かってくれていました。
うちの庭には、2mmくらいの小さいアリが住んでいます。
ショウリョウバッタは、2年前から目撃していました。
今年も大きいのを何度か見ており、おそらく複数個体が住んでいて、
うちの庭で繁殖しているのだと思われます。
最近では、ヒヨドリ君が虎視淡々と庭の住人を狙っていて、セミやカマキリを失敬していました。
残りのショウリョウバッタは、なんとか生き延びて代を繋いでほしいです。