今日は、あおぞら銀行 (8304)が通期の利益予想を上方修正し、増配も発表しました。
増配といっても、この銘柄は配当性向が厳密なので、当初の配当予想は気休め程度。
実際の利益額に応じて細かく配当金を調整してきます。
株価は見るも無残なレベルに低迷して久しく、ポートフォリオの最下層が定位置です。
もはや「高配当銘柄」という肩書はついていませんが、株価が回復するその日まで永年放置プレイ。
一方、地主 (3252)も通期業績予想を上方修正しましたが、
こちらは来たる2月14日に本決算を発表する予定なので、このタイミングで修正なんてする必要ある?
決算月を変更した影響で、どうも配当額をちょろまかされてる気がして仕方がないのですが、
この本決算で出してくる今期予想の数字に注目です。
以前の年間55円をしっかり復活させてもらわないと。