三太夫の「おれのいうことは正しい」

「株式投資」「将棋」「動物」をこよなく愛する頑固なひねくれ者の悠々自適な晴耕雨読生活

厳冬期の水換え


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ここまで寒くなると、屋外で汲み置きしている水換え用の水が凍結し、

水槽の水換えを行う昼近くになっても溶けていなかったりします。

溶けていても、当然キンキンに冷えている状態。

 

水槽の水温は、リビングにある60cm水槽で10℃ちょっと、玄関にある90cm水槽で7℃前後ですが、

これらに汲み置きの水を大量に入れると、急激に冷えて危険です。

昨年は60cm水槽だけだったので、当日の朝に汲み置き水を室内に入れておいたのですが、

今年は90cm水槽が加わったので汲み置きペットボトルの数が倍増し、それも難しくなりました。

 

熱湯を少量混ぜるとか、対処策をいろいろ考えたのですが、

結局、換える水の量を減らして温度変化を抑えることにしました。

魚達も食欲旺盛には見えますが、全体として食べる量は減っており、

給餌量も減らしているので、2-3ヶ月程度ならば水質を維持できそうです。

 

また、昨年は挫けなかった筈なのですが、

汲み置き水の冷たさにかまけて、月一回のフィルター掃除を棚上げ中。

なんとか日中充分に暖かい日を見つけて、花粉が飛ぶ前に決行しなければなりませんが……。