地元のJR駅前に、人工流水のある広場があります。
その流水に、以前は何もいなかったと記憶しているのですが、
先日見てみると意外な魚影がありました。
数センチの稚魚から、鮮やかに婚姻色の出ているものまで大きさは様々。
しかも数が相当多く、水路のどこを見ても泳いでいました。
一体どういう経緯で、彼らがそこで泳いでいるのでしょうか。
わざわざオイカワを購入して、広場の人工水路に入れたとは思えません。
だとすると、水路の水を近所の川から引いていて、その川の水に紛れ込んだのでしょうか。
偶然紛れ込んだにしては数が多すぎるので、住み良いと判断した彼らの意思で集まっている?
しかし、川の水を引き込むのはかなり大変そうですし、真相がかなり気になっています。