今日はやることがたくさんあったので、久しぶりに注文を出してはいましたが、
パソコンの前には座っていませんでした。
その結果、昨日優待を改悪した吉野家ホールディングス (9861)は、寄り付きの始値で売却完了。
貴重な買付余力を回収できました。
6万5千円くらいの売却益が出たので、
優待改悪とは言え、まあ円満な別れということにしておきましょう。
何故か前日比マイナスだったポートフォリオはさておき、
今日は、60cm水槽の水換えに続いて、久しぶりにミミズ狩りに繰り出しました。
片道徒歩5分の移動を含めても1時間かからないくらいの短縮版です。
今回の目的は、90cm水槽のウナギ君へ振る舞うこと。
ミミズはウナギ釣りの強力な餌として名高いですが、
匂いが強烈なだけで、栄養としては全然物足りないだろうと思っていました。
しかし調べてみると、野生のウナギがミミズを主食にしている場合もあるらしいのです。
一体どうやって両者が邂逅するのかというと、
ミミズが雨の日に地上に出てきて、川に落ちると。
確かに、アスファルトの上にもミミズが大量に干からびていますから、
川にも結構な数が落ち込んでいるのでしょう。
という訳で、ミミズにはウナギを養うだけの栄養があるということなので、
うちに来て4日、まだろくに食事をしていなさそうなウナギ君に食べてもらおうと。
獲れたミミズのうち、太いのは庭に放ち、細いのをぶつ切りにして90cm水槽に投入しました。
流石の匂いで、あっという間にエビたちががっついてきます。
そして、ウナギ君も少し遅れて出てきて、ばくばくと食べてくれました。
あの様子だと、優秀な釣り餌だというのもうなずけます。
今回のは生餌とは言え、ぶつ切りにしてあったので、
これをすんなり受け入れてくれるのであれば、人工飼料も食べてくれるかもしれません。
一応用意してあるので、そのうちに試してみます。