今年の3月末、原因不明の高熱とともに激しい頭痛に見舞われたのですが、
実はそれ以降、一度も持病の頭痛で寝込んでいません。
軽い頭痛(おそらくこれが一般的な「緊張性頭痛」なのだと思われる)は月に数回起こり、
その度にノーシンを服用しているのですが、
これまでのところ、そこから悪化して寝込んでしまうまでには至っていないのです。
以前は、結果的にノーシンの服用回数が増えるのが良くないかと思って、
軽い状態の時に飲むのは控えていました。
それを改めて、症状が軽いうちに飲むようにしたのが功を奏しているのかと思ったのですが、
いや、もっと他に重要な要素がありました。
「じぶんまくら」です。
以前は、就寝時はなんともないのに、寝ている間に頭痛が発生して痛みで目が覚めるということが多々あり、
こういう時には悪化して数日寝込むケースが多かった印象があります。
しかし、じぶんまくらを使用している現在では、これが全くありません。
高価ではありましたが、オーダーメイドで高さを調節してもらったのは無駄ではなかったようです。