今週、家の外壁の一部を覆っている蔦にミツバチが何匹も来ているのに気がつきました。
蔦は、何と言っても葉の存在感が圧倒的ですが、ブドウと同種だそうで目立たない花がたくさん咲いています。
群がっているミツバチをよく見てみると、両後ろ足にこんもりと花粉団子をつけていました。
自宅の敷地内に、それなりの蜜源があったのは朗報ですが、
それにしても、彼らの巣がどこにあるのかが気になります。
失敬して跡をつけてみようかしらん。
一方で、外壁にアシナガバチがゴルフボール大の巣を作っているのも発見しました。
庭仕事の時の私の動線上にあり、しかも換気扇の排気口近くでもあるので、
可哀想ではあったのですが、仕方なく除去させてもらうことに。
アシナガバチにも種類があるでしょうが、小学生の頃に一度刺されたことがあるので、
ひょっとしたらアナフィラキシーショックの可能性があるかもしれません。
巣がまだ小さいうちだったので、彼らの徒労度合いが比較的小さく済んでいますように……。
庭の木とかなら大丈夫なので、お互いにいい塩梅の場所で再営巣してくれるといいのですが。