三太夫の「おれのいうことは正しい」

「株式投資」「将棋」「動物」をこよなく愛する頑固なひねくれ者の悠々自適な晴耕雨読生活

ガサガサその後


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朝いち(と言っても9時半くらい)から始めた60cm水槽の水換え(+月一の上部フィルター掃除)は、

なんとか雨が降り始める前に済ませることができました。

その後は短時間ながら土砂降りになっていたりしたので、危ないところです。

 

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ガサガサで60cm水槽に迎えてから2週間ちょっと経つ新顔3匹ですが、

皆無事に水槽環境に馴染んでくれて、今では餌をもりもり食べています。

2cmちょっとだったカワムツ稚魚は目に見えて大きくなっていて、現在は3cmくらいに。

これくらいになれば、大人のカワムツに食べられる心配はもうなさそうです。

 

ここ1-2週間ほどは皆の食欲がすごく、

私が水槽の前に座っただけで、大きな口を開けて前面ガラスに張り付いてきます。

食べる様子を見ながら投入する餌の量を増やしているのですが、それでもペロリ。

一方、先日のガサガサで獲ってきた筈の大量のヌマエビなのですが、現在では1匹も見当たりません。

隠れ場所をできるだけ作っているつもりなのですが、それでも食べられてしまうようで、

現在の環境で定着させるのはなかなか難しいです。

 

一方、新たにタニシも10匹入れたのですが、彼らの働きにびっくりしました。

60cm水槽の壁面は、手前だけマグネットで掃除して綺麗に保っているのですが、

他の3面は苔が生えるままにしてありました。

目隠しになって魚たちが落ち着きそうですし、オイカワはつついて食べたりしています。

ところがタニシを入れてからというもの、そのふさふさした苔がみるみるうちに無くなって壁面が透明に。

こちらも凄い食欲です。

 

タニシには水濁りを解消させる濾過摂食機能もあり、水槽の維持に欠かせない貴重な存在なのですが、

どうも、カワムツやオイカワに食べられているような気がします。

長期的に少しずつ数が減ってきますし、殻に穴が空いた残骸が転がっていることもあるのですが、

まさかカワムツが食い破っているのでしょうか?