三太夫の「おれのいうことは正しい」

「株式投資」「将棋」「動物」をこよなく愛する頑固なひねくれ者の悠々自適な晴耕雨読生活

黒ヌコのニャバ嬢にお触りしたら噛まれる


スポンサードリンク

昨日の遠出の際、復路の終盤にスプロケットが力尽きたのか、

ギアを変換できなくなってしまい、めちゃくちゃ軽い状態で固定されてしまいました。

しかも、その状態すらやや不安定で、ややもするとチェーンと噛み合わなくなって走行不能に陥りそうな感じ。

いつ徒歩になるかビクビクしながら帰路を急ぎましたが、なんとか無事に走破しました。

 

そこで今日は、またしても綱渡りの軽ギア一択走行にて、自転車屋へ。

雨が降ってきて、後輪の泥はねでひどい状態になりましたが、無事に到着。

11月4日に取り寄せを頼んでいたスプロケットも丁度届いていたので、チェーンと一緒に交換してもらいます。

 

で、その作業の間に例の黒ヌコをば。

 

santekigon.hatenablog.com

 

前回はカゴの中で寝ていましたが、今回は起きています。

近づいてみると、逃げるでもなく、かといって擦り寄ってくるでもなく。

手を出してみると、なんとかお触りは許してくれます(ちょっと嫌そう)。

ただあまり気分が良くはないらしく、すぐに離れていってしまうので、しつこくストーキング。

喉の下なんかを撫でると、目を細めて満更でもなさそうな顔をしているのですが、

次の瞬間には突然般若のような顔になって、噛み付いたり、猫パンチを繰り出してきます。

短く「シャーッ」と唸ったりもしたのですが、完全にブチ切れているという訳ではないようで、

噛みつくのも一応手加減はしてくれている様子。

ただ、「やや本気噛み寄りのじゃれ噛み」といったレベルなので、

出血はしないまでも、ミミズばれになりそうな威力でした。

 

ああ、そういえばヌコってこんな感じだったと。

マスクをした知らんおじさんに突然撫でくりまわされた反応としては無理ないのかもしれませんが、

私はやっぱりイッヌの方が好きですな。

シベリアンハスキーの文太君や、黒柴の大河君みたいなイッヌとくんずほぐれつしたいです。