三太夫の「おれのいうことは正しい」

「株式投資」「将棋」「動物」をこよなく愛する頑固なひねくれ者の悠々自適な晴耕雨読生活

夢真ホールディングスがせめぎ合う


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ここ最近は珍しく売買が多い日々でしたが、それもひと段落。

売り注文だけ出しっぱなしにしておけば、ザラ場にパソコンの前に座っている必要は無くなってきました。

 

夢真ホールディングス (2362)は、上へ下へと不安定なザラ場の動き。

現在の700円後半という株価は、昨年半分以上もの間彷徨っていた価格帯でもあり、

出来高が突出して高くなっています。

業績の先行きは悪くなさそうではあり、利回り4%半ばの配当も当面期待できるものの、

企業としての姿勢にはいろいろ問題があるという、硬軟入り混じった材料の中、

個人投資家達の思惑が交錯している模様。

まあ、それなりの配当がありさえすれば、ポートフォリオの隅に残しておいても構わないっちゃあ構わないのですが、

私の株式投資は収集癖も兼ねているので、いけ好かない銘柄は一刻も早く削除したいのです。