何がどうなっているのか、不気味で怖すぎる相場環境の中、
決算発表当日に急転直下、あおぞら銀行 (8304)の300株売り注文が約定し、
損出しとして予定していた400株を無事に売り切ることができました。
これで、NTTドコモ (9437)がもたらした売却益の相殺完了です。
で、大引け後に発表された中間決算ですが、
可もなく不可もなく、「ふ~ん、そうですか」という数字でした。
明日の株価の行方は皆目検討がつきませんが、もう気が楽なのでどっちでも。
あとは年末までにウチヤマホールディングス (6059)を500株売却し、
特に期限はない夢真ホールディングス (2362)の全株売却を遂行すれば一通り終了。
夢真ホールディングスは、昨日本決算を発表しましたが、
今日の株価は寄り付きマイナスからの上昇で、結局プラス4.04%引けでした。
この上げは、珍しく相場に引っ張られたものなのか、
はたまた、決算内容が時間差で評価されたのか。
いずれにしても、約1ヶ月前以来となる買値への復帰を果たしました。
いつ相場が崖から転落するかわかりませんし、
欲張らずに薄利のやれやれ売りに走るべきか、ぐっと待つべきか、悩ましい決断です。
SBI口座で1,000株、松井口座で1,400株を保有しているので、
これが片付けば、かなりの買付余力が戻ってきます。
この狂乱の中では、出来る限り現金化しておくにしくはなし。