めんどくさくて後回しにしていたのですが、
節税のための損出し(あるいは損切り)に向けて、今年の損益計算を行いました。
当然これまでの記録はつけているのですが、
それに加えて、これから年末までに受け取る見込みの配当額を確認せねばなりません。
保有銘柄が多くなってくると、この作業も大変なので、現在の50銘柄くらいがちょうどいい気がします。
計算の結果、損出し(あるいは損切り)の主体であるウチヤマホールディングス (6059)を
3,100株売却すればよいことになりました。
実は、明日が決算発表。
今回の決算では、コロナショックを乗り越えた数字を出してくる銘柄が多いですが、
さて、ウチヤマホールディングスはどうか。
正直、決算発表後に良い方へ転ぶイメージは湧いてこないので、
その前に予定株数の大半を売っておくのが賢明かもしれません。
ひとまず今日は、手数料無料の50万円に収まるギリギリの1,500株を売却完了。
そして明日、更に1,500株を売るか、それとも決算ギャンブルに走るか、ですが、
株価が今日より下がったら持ち越して、横ばいか上がったら売ることになりそうです。
このウチヤマホールディングス、最終的に「損切り」にするか、
あるいは「損出し」にするのかをまだ迷っていますが、
「損切り」後に株価が大きく下がった場合のみ、買い戻して「損出し」にするかもしれません。
今日のAbemaTVでは、聞き手の一人が武富礼衣女流初段ですが、
彼女の聞き手スキルは非常に素晴らしく、視聴者の立場からはもちろんなのですが、
解説役の棋士にとっても、非常にありがたい存在なのではないでしょうか。
関西所属なので、なかなか難しいとは思いますが、是非これからもたくさん出演してほしいです。
一方で、将棋フォーカスの司会は、やっぱり彼女には荷が重すぎです。
どうしても将棋に興味を持てず、興味を持っているように振る舞う技術も無いのでしょうか……。
コメントも棒読みばかりで、的が外れたとんでもない珍発言もしばしば。
一生懸命やっているのに、技量が追いつかないのかもしれませんが、
これは適材適所で罷免してあげるのが温情というものだと、私は思います。