10月30日に、積水ハウス (1928)から6回目の魚沼産コシヒカリ5kgが届きました。
最近、何のアンケートだったか忘れましたが、
積水ハウスの優待品として何がいいかと訊かれたことがありました。
積水ハウスを買った株式投資初期の頃は、米の優待を熱心に狙っていて、
年間の消費量60kgを全て優待で賄いたいと思ったりも。
が、米をもらえる優待銘柄はそう多くない上に、
ティア (2485)なんかは、1回もらっただけで廃止の憂き目に。
結局、米の優待にこだわるのは諦めたので、
積水ハウスの優待もクオカード5,000円の方が嬉しいかもしれません。
ポイントに応じて好きなものが選べる「プレミアム優待倶楽部」は、当初は良いと思ったのですが、
その後、これを導入するもすぐに廃止してしまう銘柄が続出しており、
巷の個人投資家の心象は最悪になっているようです(笑)。
今回のコロナショックは、優待を廃止するにはまたとない絶好の口実になったと思うので、
ここを無事にやり過ごせた銘柄は、ある程度信頼できるような気がします。
配当についても、今期減配しなかったかどうかというのは、
リーマンショック時と同様に貴重な試金石になりそうです。
個人的には、キャッシュを充分持っている筈のキヤノン (7751)があっさり大幅減配したのには幻滅しました。