三太夫の「おれのいうことは正しい」

「株式投資」「将棋」「動物」をこよなく愛する頑固なひねくれ者の悠々自適な晴耕雨読生活

2ヶ月ぶりのテンカラ釣り


スポンサードリンク

8月11日(火)に、久しぶりのテンカラ釣りへ出かけました。

6月5日以来、実に2ヶ月ぶりです。

 

往復で1時間(歩き)+釣りに1時間、計2時間の外出ということで、まずは暑さが問題。

往復の道のりは3割くらいが木陰ですが、生憎、釣り場には日陰が全くありません。

この日も猛暑で強烈な日差しでしたが、途切れ途切れの厚い雲に遮られて、陽が陰る時間もあったのが幸いでした。

ただ、それでもかなりしんどかったので、次からは朝早くに変更した方が良さそうです。

 

さて、肝心の釣果ですが、計5匹という大満足の復帰戦となりました。

 

6cm↓

 

f:id:santekigon:20200814130245j:plain

 

15cm↓

 

f:id:santekigon:20200814130304j:plain

 

6cm↓

 

f:id:santekigon:20200814130319j:plain

 

8cm↓

 

f:id:santekigon:20200814130336j:plain

 

15cm(強烈な追星と、鮮やかな婚姻色!)↓

 

f:id:santekigon:20200814130354j:plain

 

15cmの2匹は、引きも強烈で興奮しました。

1時間で5匹ということで、釣れるインターバルはこれくらいが理想的です。

今季はこれで6戦を終えて、ボウズは第2戦と第3戦の2回。

目視で大きなカワムツを確認した上で、そこにうまく投げ込むことができれば、

基本的には釣れるような仕組みになっている気がしています。

 

実は今回、ネットで注文した「ふぉっとっとBIG」の到着が間に合いませんでした。

既に持っていた「ふぉっとっと」は、サイズが10cm。

ガサガサで網に入る魚にはちょうどいいのですが、釣れるカワムツ君には小さすぎます。

そこで、20cmまで入る「ふぉっとっとBIG」に大枚5千円を注ぎ込みました(アクリル製だと高い)。

 

今回のように、釣れたカワムツを手に乗せて写真を撮ると、

魚とスケールのZ軸(遠近軸)位置が数cmずれるだけで、意外と大きな誤差が生じてしまいます。

また、水から出た状態だと、ヒレを縮こめてしまうので、いい姿を捉えることができません。

カワムツの場合は特に、長い尻びれがポイントですし。

 

次回は、「ふぉっとっとBIG」を携えて出陣予定です。