8月11日(火)に、久しぶりのテンカラ釣りへ出かけました。
6月5日以来、実に2ヶ月ぶりです。
往復で1時間(歩き)+釣りに1時間、計2時間の外出ということで、まずは暑さが問題。
往復の道のりは3割くらいが木陰ですが、生憎、釣り場には日陰が全くありません。
この日も猛暑で強烈な日差しでしたが、途切れ途切れの厚い雲に遮られて、陽が陰る時間もあったのが幸いでした。
ただ、それでもかなりしんどかったので、次からは朝早くに変更した方が良さそうです。
さて、肝心の釣果ですが、計5匹という大満足の復帰戦となりました。
6cm↓
15cm↓
6cm↓
8cm↓
15cm(強烈な追星と、鮮やかな婚姻色!)↓
15cmの2匹は、引きも強烈で興奮しました。
1時間で5匹ということで、釣れるインターバルはこれくらいが理想的です。
今季はこれで6戦を終えて、ボウズは第2戦と第3戦の2回。
目視で大きなカワムツを確認した上で、そこにうまく投げ込むことができれば、
基本的には釣れるような仕組みになっている気がしています。
実は今回、ネットで注文した「ふぉっとっとBIG」の到着が間に合いませんでした。
既に持っていた「ふぉっとっと」は、サイズが10cm。
ガサガサで網に入る魚にはちょうどいいのですが、釣れるカワムツ君には小さすぎます。
そこで、20cmまで入る「ふぉっとっとBIG」に大枚5千円を注ぎ込みました(アクリル製だと高い)。
今回のように、釣れたカワムツを手に乗せて写真を撮ると、
魚とスケールのZ軸(遠近軸)位置が数cmずれるだけで、意外と大きな誤差が生じてしまいます。
また、水から出た状態だと、ヒレを縮こめてしまうので、いい姿を捉えることができません。
カワムツの場合は特に、長い尻びれがポイントですし。
次回は、「ふぉっとっとBIG」を携えて出陣予定です。