ジェットコースターがカタカタと音を立てながら、
勾配をゆっくりと上昇して位置エネルギーを貯めているようにしか見えないのですが、
兎にも角にも、ポートフォリオは堅調です(だが相変わらず、指数には及ばず)。
3月の時とは違い、現在は幾ばくかは買付余力があるので、仮に急降下局面になっても大丈夫。
欲を言えば、もう少し利益確定できるといいのですが、それは贅沢かな。
さて、今日はミミズ狩りの日なので、行ってきました。大漁です。
収穫を60cm水槽にも大盤振る舞いしましたが、1時間後には見事にペロリと完食してしまっていました。
それから3時間くらい経って、夕方の餌をあげようとしたところ、いくつか異変が!
・いつもはウィローモスの内部に隠れているミナミヌマエビが何匹も表面に出てきており、その中には危険を顧みず水面の方へ泳ぎ出すものも。
・見ている間に、マドジョウが延べ5回も水面呼吸をした(普段は全くしない)。
・カワムツたちが(多分普段よりも)口をパクパクさせている(水面へは行っていない)。
水温は24度で、昨日までよりも急激に上がった訳ではありませんので、
原因がよくわかりませんが、「マドジョウの水面呼吸」を確認した以上、酸欠になっている可能性は高そうです。
慌てて非常用のエアポンプを稼働しました。
状況から考えて、ミミズの投入が原因という可能性も考えられます。
先週よりも2倍くらい多い量でしたが、上記の通り、1時間後には完食していました。
興奮して泳いだりしたことで酸素消費量が増えたのでしょうか。
こと酸欠の場合、仮に有事となると一気に全滅してしまいかねないので、戦慄です。
明朝以降、慎重に観察していかねばなりません。