三太夫の「おれのいうことは正しい」

「株式投資」「将棋」「動物」をこよなく愛する頑固なひねくれ者の悠々自適な晴耕雨読生活

逃避して激指と激闘


スポンサードリンク

今日は通信銘柄が強かったですが、銀行がさっぱりですな。

三菱UFJフィナンシャル・グループ (8306)も、そろそろ含み損転落へ。

 

大引け後に三井物産 (8031)が自社株買いを発表しました。

発行済株式総数の1.8%と大した量ではないですが、明日の株価に多少の好影響はあるのかしら。

 

今日は相場が大きく動かなさそうだったので、昼前からPSPで激指と対局。

コンピュータの強さは、最近になって10段階の下から4番目である「6級」にしています。

ここまでは3戦3勝だったのですが、

序盤から中盤で私がミスをして駒損するものの、なんとか寄せ切るという展開で、結構楽しめています。

中盤戦を隙なく指すのは難しく、どこかしらの綻びを突かれて、いつも駒損や突破を避けられません。

 

今日も派手にミスをして絶望的な駒損に陥りましたが、なんとかもつれて250手ほどに到達。

最終盤にコンピュータが連続王手で反撃してきた際に、逃げる2択で迷いました。

どちらに逃げても、その6手先くらい先が同程度に怪しい。

えいっと選んだのですが、直後がまさかの1手詰み!

駒が密集して入り乱れていると、なかなかポカなく読み切ることができません。

1手余すことができれば、相手玉も即詰みっぽかったのですが。

この1局、所要時間が実に2時間弱。

コンピュータは食い気味の即指しなので、私が丸々2時間を使って考えていたことになります。

 

激指6級との対局、なかなか楽しめます。

まだ上に6つもレベルがあるので、死ぬまで楽しめそうです。