三太夫の「おれのいうことは正しい」

「株式投資」「将棋」「動物」をこよなく愛する頑固なひねくれ者の悠々自適な晴耕雨読生活

来年はテンカラ釣りに挑戦


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空前絶後の超型連休の真っ只中ですが、今日は281連休目。

とは言え超大型連休に入ってから、季節はまだ1周してはいません。

2周目に入ったら、前年の経験を踏まえて、生活に改良を加えていくつもりです。

 

ここまでは、水槽の立ち上げと安定運営に心を砕いてきましたが、

来春からは、テンカラ釣りでカワムツ君の大物を狙ってみようと思います。

先日、カワムツの群れの真ん中に小石を投げ入れてみたところ、

直後は驚いて散りかけたものの、次の瞬間には食欲と好奇心が勝ち、波紋の起こった着水点に群がってきていました。

水面に落下してくる獲物を虎視眈々と狙っているこの様子を見るに、

毛針を流しさえすれば、テンカラ初心者でも比較的簡単に釣れるのではないかと。

 

仮にテンカラ釣りで釣れるとすれば、10cm超の”大物”だと思いますが、

そのカワムツ君の処遇をどうするかというのは難しい問題です。

水槽に迎えるには大きすぎますし、そもそも既に水槽は魚口過密状態です。

「釣った魚を調理して食べる」というのがかねてからの念願ではあるのですが、

毎日水槽越しに見ているのと同じ顔を殺めることができるかどうか。

 

「極悪非道の外来魚(『池の水を抜く』の低俗なナレーション風に)」

にされているブラックバスだったら、問題なく調理できそうなのですが。

因みにこれは外来魚だからという訳ではなく、

スズキの近縁にしか見えないブラックバスは、美味しそうな白身魚という認識だからです。

しかし残念ながら、近所の水系に「極悪非道の外来魚」は見当たらず。

 

ただ、アメリカザリガニはたくさんいたので、こいつは近いうちに食べてみようと思っています。

泥抜きを念入りにしないと駄目かもしれませんが、これも実に美味しそうな食材です。