注目の王将戦挑戦者決定戦。
戦型は、両者が入城する相矢倉となりました。
最近は「矢倉」と言っても、入城どころか、囲いが完成する前に戦いが始まる急戦ばかりでしたので、
このような相矢倉を見ると、往年の格調高い羽生森内の名人戦を思い出します。
藤井聡太七段の方から積極的に仕掛けていったようなので、これがつながるかどうか。
これから盛り上がってきます。
相場の方は気もそぞろですが、
チャーム・ケア・コーポレーション (6062)は、やや不安定な動きながらも保ち直してプラス引けでした。
おかげで1,900円の買い注文は約定せず。
買えなさそうな気がしてきましたが、回復するのならば、それでも良しと。
一方で、夢真ホールディングス (2362)は崩れてマイナス2.22%。
ただ、チャート上のローソク足はさほど悪くはないので、再び1,000円を狙えるところまで回復してほしいです。
9月権利の中間配当がそろそろ振り込まれても良さそうなものですが、昨年よりも遅れている銘柄がちらほら。
12月にかけて全ての配当が出揃ったところで、
1年分の配当益をきっちり相殺する損切りを速やかに完遂せねばなりません。
今年は、配当益を完全に相殺してしまう予定です。