今日は、リテールパートナーズ (8167)を870円で100株購入しました。
銘柄名からは、何の業種なのかさっぱりわかりませんが、
以前から知っていた銘柄の「マルキョウ」を含んだ地方スーパー連合体です。
株価は先の8月に30%近く急落しており、更に先週金曜日に如何にも悪そうな決算を発表していたので、
手ぐすね引いて今日の取り引きを待ち構えていました。
ところがどっこい、更なるバーゲンセールとはならず、一時は金曜日の終値比でプラマイゼロまで戻りました。
我々逆張り派の期待を裏切る結果ではありましたが、逆に考えると、この水準で底堅いのかもしれません。
松井証券では手数料をかけずに買える低位株ですし、えいっと購入しました。
優待として年に2回、ギフトカードを1,000円ずつもらえますし、配当利回りも2.30%とまずまず。
東証2部銘柄なので、1部昇格も期待できるかもしれません。
さて、今日の指数は薄気味悪い堅調さでしたが、
吉野家ホールディングス (9861)がマイナス4.34%、
リコーリース (8566)がプラマイゼロ、
NTTドコモ (9437)がマイナス0.16%、
KDDI (9433)がプラス0.15%と、乗り遅れている保有銘柄が散見されます。
吉野家ホールディングスは、買値の2倍で綺麗に天井を打ってしまい、反落態勢に入ったようです。
一方で、クリエイト・レストランツ・ホールディングス (3387)は、
今日もプラス6.71%で買値の2.15倍と大健闘。
私の周辺には系列の飲食店がゼロなので、まだ新規出店の余地があるかもしれません。