三太夫の「おれのいうことは正しい」

「株式投資」「将棋」「動物」をこよなく愛する頑固なひねくれ者の悠々自適な晴耕雨読生活

ザリガニは健啖家


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睡蓮鉢、ベランダの水槽に加えて、建物北側の木陰に置いた水槽で小さなザリガニを飼育しています。

「釣り餌になるかも」という、”邪な”動機もあるのですが、どうもこのザリガニ君の飼育は一筋縄ではいきません。

 

水槽の発足当初は、メダカの餌を投下しすぎて水が濁ってしまい、おそらくは酸素不足で犠牲者が出てしまいました。

 

そこで、水路から採ってきた水草を植え、睡蓮鉢からはウキクサを移植してみたところ、

水は綺麗になったのですが、水草とウキクサは見るも無残に食い散らかされてしまいます。

 

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また、一緒に入れたタニシやカワニナについても、どうも殻だけの亡骸になっているものが多い様子で、

環境死というよりは、ザリガニが下手人である可能性がありそう。

 

共食いもしていそうですし、なかなかの難物に手を焼いている今日この頃です。

 

ベジタリアンに走らず、タニシにも手を出さず、共食いもせず、かつ食べ残しで水が濁らないという、

絶妙なバランスでメダカ餌を投下するのは至難の技ですが、試行錯誤が続きます。