昨日の買い板の数字を見る限り、今日もストップ高で間違いなしかと思いましたが、
意外にもあっさり寄り付いて、前場は昨日の終値近辺で推移していた日本モーゲージサービス (7192)。
相当な出来高だったので、いろんな思惑を抱えた個人投資家の売り買いが飛び交っていたようですが、
私も1,330円で100株買ってしまいました。
後場にはやや下がって早速の含み損スタートですが、買った直後のこの程度の青い数字はもはや慣れっこです。
数日の間に50%くらいの急騰を演じたとはいえ、もうすぐ3月の権利でもありますし、
派手な打ち上げ花火で高値掴みになってしまうという危険は少なそうです(願望)。
「3年以上という継続保有条件が新たに付いたので、その条件での優待を少なくとも1回は実施するに決まっている」ということで、
少なくとも向こう3年は、今回のこの大盤振る舞い優待を継続してくれるものと考えていました。
ところがよくよく考えてみると、現時点で3年以上前から保有している株主については、
この3月からいきなり長期保有条件の優待が適用されるのでしょうから、来年を待たずに廃止されても文句は言えません。
今後どのような展開になるのか、業績の動向も含めてチェックしていきます。
日本商業開発 (3252)は、やや軟調な値動きだったものの、保有株価と同値での注文は刺さりませんでした。
3月の権利日まであと2ヶ月ですが、新たに200株を買い足せる場面が訪れるかどうか。
一日経って、どうしても700株にしたい衝動は、少し治まってきました。