市立図書館で幽遊白書を借りて読んでいるのですが、
どうも私の少し先の巻を借りている「ろくでなし」がいる模様です。
どの様に「ろくでもない」のかと言うと、2週間という貸出期限を守っていないのです。
私が予約しているのに、明らかに2週間以上経っても借りられません。
些細なことかも知れませんが、こういうルールが守れずに他人に迷惑をかけるのは、
「ろくでもない」人間としての確実なマーカーであるという偏見を私は持っています。
どうせいい加減な学生か、いい年してこんな漫画を好んで読むようないい加減な大人のどちらかでしょう。
かく言う私も「『こんな漫画』を読んでいる大人」ですが、一応いい加減ではないつもり。
図書館の本でいうと、その扱いが酷すぎるのも民度の低さを表しています。
公共のものを丁寧に扱わない人間は、社会から駆除されても文句は言えません。
そして、もし私に駆除する術があったならば、何の迷いも無くそうするだろうというのはここだけの話。