私は普段、頻繁に図書館を利用しています。
株式投資や歴史、将棋の本がメインなのですが、最近はちょっと毛色の違ったものにも食指が。
貸し出しの手続きでカウンターを訪れると、
係の人の向こうに見える壁一面が、予約されている本の置き場所になっています。
手続きをしてもらっている間に、見るともなしにその本棚を眺めていて、
漫画も結構並んでいることに気がつきました。
横山光輝の「三国志」や「史記」が蔵書にあることを知ったのも、その予約本棚ですし、
最近、「幽遊白書」が陳列されていてびっくりしました。
まさかジャンプの漫画まで借りられるとは。
幽遊白書を読んでいたのは中学生から高校生前半の頃で、当時は毎週ジャンプで読むほどの熱心さでした。
ところが、高校生の時に興味が無くなり、途中で読むのをやめてしまいます。
先のアメトーークでは、同じ作者のハンターハンターが紹介されていましたが、
今更格闘漫画には全く興味が湧きませんでした。
ところが、幽遊白書が図書館で借りられると分かってみると、なんとなく読み返してみたい気持ちがふつふつと。
ちょうど三国志(小学生時代にはまっていた)を読み終わるタイミングなので、
次は幽遊白書で中学生時代に帰ってみようかと思います。