三太夫の「おれのいうことは正しい」

「株式投資」「将棋」「動物」をこよなく愛する頑固なひねくれ者の悠々自適な晴耕雨読生活

自転車のサドル盗難禍


スポンサードリンク

先日、自宅の駐輪場に停めていた自転車のサドルを盗まれました。

出かけようとして、サドルのない自転車を目の当たりにした時の不快感は、何とも言えないものです。

 

再犯されては敵わないので、サドルの裏側にチェーンを通せるような構造があるものを買おうと考えて自転車屋に行ったのですが、

生憎、そのようなサドルの在庫がありませんでした。

店員さんに相談したところ、六角レンチでサドルを固定する金具を勧められました。

通常はサドルを固定する金具にレバーが付いている場合が多いですが、これだと何の工具も無くても蛮行に及ぶことができます。

「六角レンチが必要」というワンクッションがあるだけでも、下手人を思いとどまらせる効果は大きい気がします。

 

「サドルをレバー付きの金具で固定する人」は、

「夜遊びする小学生」とか、

「用もないのに北朝鮮を訪問する一般人」とかと同様に、

犯罪者を焚きつける「飛んで火に入るなんとやら」と言うべきなのかもしれません。