昨日と同様、後場に崩れた時にはわくわくしたのですが、
引け間際に急回復してしまって肩透かしでした。
しかも、主力株が急回復に乗り遅れたせいでポートフォリオは大幅続落となってしまい、踏んだり蹴ったりです。
特に、キヤノン (7751)とオリックス (8591)がボロボロ。
キヤノンは、このままだと含み損水準まで行ってもおかしくなさそうな流れですし、
オリックスは、1,800円で買ったのをひどく後悔する展開になってしまいました。
みちのく銀行 (8350)は、またしてもナンピン検討ゾーンに入ってきています。
怒涛の4連続陽線で上放れたように見えてから、たった2営業日を経ただけなのですが、
相変わらず掴みどころのない激しい動きをしています。
もしナンピンしたとすれば、お約束で更に下へ走るような気しかしませんので、様子見に徹するべきでしょうか。