先週金曜日の第1四半期決算発表を受けて、積水ハウス (1928)が急落。
マイナス6.98%ということで、この1銘柄だけでポートフォリオが14万円減です。
減益でいまいちの数字とは言え、概ね3ヶ月前に発表した今期見通しに沿った内容なのですが……。
7月は配当権利月ですし、このタイミングでの急落はチャンスかもしれません。
という訳で、SBI証券で買うと買付単価が上がってしまうのが嫌なので、
松井証券の口座にて1,870円で100株を買い付けました。
邪な心で、7月の権利日までの利益確定を目指します。
今日は、JT (2914)が一瞬水面に出る場面がありましたが、
よくよく考えると、配当の権利日があと11営業日に迫っています。
5%の高配当を誇るということは、権利日後には2.5%の下落が約束されています。
権利日直前に2.5%分(70円程度)の含み益が確保できていなかった場合には、
優待用の200株以外を一旦売ってしまい、権利落ち後に買い戻すという手が頭を過ぎります。
含み損状態だった場合には、そもそもどうしようもない訳ではありますが。
イオン (8267)は、更に陽線を立てて突っ走っています。
日本マクドナルドホールディングス (2702)と共に、買値の2倍が見えてきました。