第3期叡王戦第1局が、4月14日(土)に名古屋で開催されます。
その前夜祭の申し込みが始まりましたが、大盤解説会の出演者はまだ未定になっています。
対局者は金井恒太六段と高見泰地六段。
残念ながら、このカードだけでは現地に足を運ぶだけの決定打にはなりませんでした。
高見六段の解説は面白いので、むしろ彼が大盤解説役の方だったら行きたくなったかもしれません。
実際の大盤解説会出演者は未定なので、行くかどうかはそれが発表されてから決めようと思います。
一方で5月末の名人戦の方は、現地に足を運ぶかどうかは挑戦者次第なのですが、
その挑戦者が決定する(後日プレーオフとなる可能性もあり)A級順位戦の一斉対局が、来週の金曜日に行われます。
混戦模様なのですが、もし豊島八段が挑戦者になれば、喜んで応援に行きます。
来週の金曜日は抜け番で対局はなく、すでに全対局を終えている立場ですが、