三太夫の「おれのいうことは正しい」

「株式投資」「将棋」「動物」をこよなく愛する頑固なひねくれ者の悠々自適な晴耕雨読生活

さあ、決戦の第5局


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なんとか、すかいらーく (3197)は逃げることができました。

11月の月次売上を確認してから、もう一度改めて参戦するかどうか考えます。

 

指数がこの水準で横ばいになって1ヶ月くらいになりますが、これは踊り場か、あるいは天井か。

日経平均が2万円を割る場面が再び訪れるのかどうか、だんだん不安(!?)になってきました。

東京オリンピック終了と共に不景気局面になって、株価はかなり下がるような気がするのですが、

さすがにダブルインバースをそこまで保有しておくとなると、減価が馬鹿になりません。

願わくば、年明けの1-2月くらいに一度は日経平均2万円を切ってほしいものです。

 

大一番の竜王戦第5局が始まっています。

戦型は、先週のA級順位戦の時と同じく角換わりになりましたが、

そのA級順位戦では、羽生棋聖が大胆に角を切って踏み込んだという話です。

そして今日も、羽生棋聖が序盤で前例のない変化に進んだという解説がありました。

最近の対渡辺竜王戦では、思い切った踏み込みが功を奏して圧倒しているという印象です。

是非ともこの第5局で一気に決着を。

 

昨日のNHK杯は、橋本八段が解説で登場しましたが、

ウケ狙いの言動は全く無しで、借りてきた猫のようになっていました。

しおらしい態度は評価してあげたいような。持ち味が無くなってしまったような。

それにしても、橋本八段は太りすぎでは。

スーツのボタンが、まさに絵に描いたようにはちきれそうになっていました。

失礼ながら、「むつごい」という形容がよく似合います。

 

対局者は豊島八段でしたが、さすがに今一番強い棋士という雰囲気が出ていました。

まだ羽生棋聖にも挑戦可能性はあるものの、来春は豊島名人を是非見てみたい気がします。

 

棋王戦の挑戦者レースでは佐藤天彦名人が脱落し、永瀬七段が一歩リード。

三浦九段と黒沢五段が追っています。

永瀬七段も相当な実績のある若手ですが、こと対渡辺竜王棋王となると、

3年前の竜王戦挑戦者決定戦で一蹴されたイメージが強く残ってしまっています。

しかし3年も経っていますので、もし今回挑戦が実現すれば、注目度の高い冬の陣になりそうですかね。