極厚塗りの都知事氏、英語の次はドイツ語ですか。
本人はもちろん、彼女を支持している人も、これが「カッコイイ」と思っていると。
かっこつけが鼻につきすぎて、強烈な拒絶反応を禁じ得ませんので、私は彼女の党には投票しません。
泥舟の民進党からとっとと逃げ出して、ドヤ顔で極厚塗り氏との会見に臨んでいた国会議員。
そして、極厚塗りの船にゾンビのようにすがる民進党代表。
「政権交代のためには手段を問わず、名を捨て実をとる」と言ったって……。
彼の言う「実」が政権交代そのものでしかなくて、その後の見通しが全く無いって正気なんでしょうか。
こんな選挙命、議員バッジ命の烏合の衆に誰か投票するとでも?
「反自民の受け皿」とか「一強多弱の打破」。
与党に対抗するためだけに、「疎水結合」よろしく受動的に寄り集まり、
あからさまに選挙に当選することだけを目指すなんて、あまりに見苦しすぎます。
このあたり、有権者受けを伺うに敏な極厚塗り都知事氏は、さすがに心得ている様子です。
議員バッジを求める亡者が次々に這い上がってくると、彼女の船も転覆するでしょうから、
容赦なく蹴り落とすことになるのでしょう。
顔を蹴られたゾンビ達は、鼻血と共に何を叫んで泥沼へと沈んでいくのでしょうか。
以前に仕事で接点のあった人が、1年くらい前に退職して民進党に加わり、
昨年の参議院選挙はあえてスルーして、来る衆議院選挙に出馬すべく準備をしていたそうです。
彼は個人的に東日本大震災時の前首相に近いらしく、筋金入りの民進党員みたいですが、今回の状況をどう受け止めているのか。
現在の心境は如何にと、野次馬的にブログを覗いてみましたが、最新の記事はありませんでした。