昨日のニューヨークの数字からすると、日経平均は200円高かと思いましたが、見事な寄り天でした。
どうせならマイナスの方が良かったです。
連日書いていますが、すかいらーく (3197)。
ここ6日程、真綿で首を絞め上げるように毎日少しずつ下がっています。
ポートフォリオの中でこの銘柄が含み損になっていると、他の銘柄の含み損よりも気分が悪いです。
近いうちに売るつもりにしていて愛着が湧かないからでしょうか。
あおぞら銀行 (8304)を買うために、早いうちに売ってしまおうかという案も頭をよぎっています。
王位戦第4局は、かなり早い時間での羽生王位の投了となってしまいました。
1日目に菅井七段が3三に馬を作った時には、
馬を作らせた羽生王位側にも主張点がある定石のひとつなのだろうと思っていましたが、
結局この馬ができたことで形勢が傾いて、そのまま寄り切られたという(初級者の)印象です。
羽生王位が、馬を作らせるこの展開にあっさりと持ち込んだように見えたのですが、
その後はあれよあれよと言う間に旗色が悪くなってしまいました。
1勝2敗と若手に先に王手を掛けられても、そこから逆転防衛をしてきましたが、
七局制棋戦での1勝3敗は、厳しさが段違いです。
失冠してしまった昨年の名人戦も1勝3敗になり、第5局も敗れる展開でした。
藤井四段すら寄せ付けなかった最近の菅井七段の充実ぶりもあり、
王位戦はかなり厳しい状況になってきた気がします。
明後日の金曜日には、竜王戦挑戦者決定戦第2局が迫っていますが、
ファンとしては、こちらは何としても勝って頂きたいです。
甲子園決勝、現在6回で花咲徳栄が優位に試合を進めています。
確かに広陵の中村選手はすごいですが、チーム全体の打線の力は花咲徳栄に分があると思います。
5回からの登板を余儀なくされてしまったようですが、清水投手が控えている分、投手力もやや花咲徳栄有利かと。
ヤフーからリンクされているSportsnaviのテキスト速報。
ヒットの記述は単に「ヒット」となっていますが、
何故か送りバントの時は、「”見事”送りバントを成功させる」という感情込みの文章になっています。
送りバントは3箇所とも「見事」と形容されていますので、たまたまではなさそうです。
ヒットや盗塁は賞賛しないけれども、送りバントは褒め称える。
なかなかこだわりを持っている人が担当しているようです。