三太夫の「おれのいうことは正しい」

「株式投資」「将棋」「動物」をこよなく愛する頑固なひねくれ者の悠々自適な晴耕雨読生活

チャーム・ケア・コーポレーション、青天井か


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腹をくくって日経レバのナンピンを続けるべく臨みましたが、今日はぎりぎり約定しませんでした。

日経平均は5日続落ですが、その間の値幅はマイナス369円程度なので、まだそれほどでもないでしょうか。

 

チャーム・ケア・コーポレーション (6062)は、昨日の長い下ヒゲが示唆した通り、今日も力強い陽線が立ちました。

この銘柄は1年前に急に動意付いて、そこから6倍くらいになっているのですが、

週足で見てみると、今回が一番の急騰になっています。

この後の展開は全く予想がつかないですが、高値圏で他銘柄の勢いに陰りが見えてきている今、

ポートフォリオの中で一番の明るい材料なので、もう少し期待をしてみたいです。

 

すかいらーく (3197)は微減で、終値は私の買値である1,610円でした。

ずるずる下がっていく訳ではないのですが、上昇を切望している分だけ、全く元気がないように感じてしまいます。

他の先達個人投資家のブログで、優待条件継続を信じて保有し続けるという意向を拝見すると、

確かに現状の利回りは抜群なので、そっちに賭けるのもありかなあと心が少し揺らいできます。

しかし……。

やはり現行の優待条件の継続確率は低いとしか思えませんし、

仮に以前の条件(現行の3分の1)に戻ったとすると、その利回りには全く魅力が無くなってしまいます。

12月以降の継続保有はあまりにもリスキーなのですが、

もしこのまま含み益がほとんどないまま年末を迎えてしまった場合、

売却益なしで撤退する決断をできるかどうか。

最悪のケースで、もしも年末時点で含み損だった場合には、かえって迷う必要は無くなる訳ですが(損切りはしない方針)、

その後の適時開示速報に戦々恐々とする毎日はストレスが溜まりそうです。

 

年末までには原油ETFの一部損切りも(例外的に)決行するつもりですが、現状の株価ではまだ売れません。

2017年は望外の好地合で、個別株の売買は細り尽くしていますが、

秋から年末にかけては、いろいろと勝負どころがありそうです。