月曜日よりも下の水準に届いてしまいましたので、何やら変な風が吹いてきたのかもしれません。
かなり心ひかれましたが、ここでの日経レバのナンピンは深みにはまる予感がするので自重しました。
いや正確には、注文は出してしまっていたのですが、そこまでは下がりませんでした。
「ファンダメンタルズからみてすごく割安」という文句は、とても魅力的に耳に響くのですが、
暴落時には割安もくそもなく落ちていくというのは経験済みですので……。
慎重の上にも慎重を期していきたいと思います。
全面安の個別株の中、チャーム・ケア・コーポレーション (6062)はプラス3.60%と続騰しました。
天井知らずのチャートになってきたような。
今日の出来高はさほど多くはなかったので、そこまでではないような。
ゴールドマン・サックス証券が三井物産 (8031)について、増配の可能性が高いとみているとのこと。
今期は60円配予想ですが、3年前に初めて買った時の動機となった配当は64円でした。
それからずっと持っていますが、大幅な減配による雌伏の時期を経て、ようやく元の水準に回復してきました。
皆さん同じだと思いますが、個別株に関しては、
まとまった株数(といっても最大1,000株程度ですが)の高配当株を安く買い込めるような地合、
すなわち大暴落局面を渇望して久しいです。
あおぞら銀行 (8304)や、蔵王産業 (9986)を狙っていますが、手が届く日はいつになるのやら。
藤井四段が森内九段に挑戦するNHK杯戦が、なんと生中継されるとのこと。
まだ連勝中だった千田六段戦は普通の録画放送でしたので、
NHKは、森内九段戦であるということに重きをおいて判断したようです。
これまでのような、売り出し中の若手との対局も興味深いですが、
初めての羽生世代との対局、しかも重厚な棋風の森内九段との対局はとても楽しみです。
この対局が決まった当初は、連勝がここまで続いていて、森内九段がそれを止める展開を妄想していました。
仮に連勝がここまで続いていた場合、NHK杯の前に竜王戦挑戦者決定戦で羽生三冠と対局することになりますので、
その場合は生放送にはならなかったような気がします。
解説者は是非羽生三冠に!と思いましたが、佐藤康光九段でした。
当然そういう話になったと想像しますが、
竜王戦挑戦者決定戦の第2局(8月25日)と第3局(未定?)に挟まれた日程ですから、
NHK側が配慮したのかもしれません。