昨日(6月15日)、リコーリース (8566)から事業報告書とクオカード4,000円分が届きました。
やはりクオカードは2,000円が2枚でしたが、
確認してみると、額面4,000円分というクオカードは発行されていないからでした。
3,000円のクオカードは、これまでにもらったことがありますが、
それ以上、つまり5,000円はまだ見たことがありません。
額面5,000円だと、1,000円が5枚よりも何故か嬉しい気がします。
今回も4,000円分を頂いた筈なのですが、2,000円が2枚だと、ややインパクトには欠ける印象。
5,000円のクオカードを拝むことができる日がいつになるでしょうか。
このまま全国保証 (7164)を保有しておけば、来年の今頃にもらえるのが最短です。
あとは、リコーリースも再来年からは5,000円に。
5,000円のクオカードを手にするには根気が要ります。
リコーリースの事業報告書を読みましたが、やはり株主に対する姿勢が極めて誠実です。
事業や財務の内容をなんとか理解してもらおうという気持ちが伝わってきますので、
これだけ誠実に対応されると、株主としても誠実な行動で返さねばという気持ちになります。
具体的には、投機ではなく投資の対象と考えて、長期で保有することが株主としてのお返しだと思います。
やや値がさである上に1,000株を保有していますので、かなりの資金を投入していることになりますが、
私の株式投資は収集趣味も兼ねていますので、
気に入って好きになった銘柄は、ポートフォリオに並べておくだけで満足感が得られます。
業績は長期的にも堅調に推移してくれることを信じていますが、
もし外部環境で株価が下落する場面になれば、更に買い増していきたいと考えています。
話が変わって、北朝鮮に拘束されていたアメリカ人が昏睡状態で解放されたというニュース。
訪問理由が観光ということになっていますが、これが本当なら同情するに値しません。
渡航自粛になっている戦地に取材に行って捕まるジャーナリストにも同情はできませんが、
まだこちらの方は、戦地の実情を世界に伝えるという「ご立派な」目的を考慮すれば、
まだまし(それでも税金をはたいて身代金を払うのは論外)です。
狂った国に道楽目的でわざわざ外貨を落としに行くのは、罪に問われてさえしかるべきだと思います。
日本の拉致被害とは根本的に状況が違いますし、親は北朝鮮を非難する前に息子の愚行を恥じるべきです。