韓国の新大統領は、正式な国際的約束事を反故にすることを公約に掲げていたそうです。
仮に、反日国民にへつらって票を稼ぐための選挙戦略としてぶちあげただけで、実行する気はないのだとすれば、
言動に信を置けないそのような人間をトップに戴く国とお付き合いする必要はないと思います。
一方、もし本気で実行するつもりなのだすれば、
国家同士の正式な約束も平気な顔で反故にするような国とお付き合いする必要はないと思います。
小学生ならいざ知らず、要職にある公人としては信じられないような言動ですが、それが当選してしまうことといい、
国家の振る舞いという点では、北朝鮮と同じ匂いがプンプンしてくるのは気のせいでしょうか。
まあ融和政策でもなんでも、気の合うもの同士なら仲良くやっていったら如何?
日本としては、その輪から十分距離をおかせて頂きたいです。
私は韓国人(北朝鮮人もですが)と実際に接したことがほとんどないので、
一国民レベルにおいては、韓国人に対する特別な感情は持っていません。
風評や刷り込み教育に左右されて偏見を抱いてしまうのは、賢明とは言えませんので、
あくまで自分で接した上で判断したいと自戒しています。
新大統領の言動はあんなでも、思慮分別のある国民はいるでしょう。
しかし日本にいて見聞きする彼の国の言動に関する報道では、当然ながら、目立って派手なものだけが取り上げられます。
常識的な普通の言動を報道してもしょうがないですから。
どこかの国のように、幼い子供の頃から敵対的な教育で洗脳するのも如何かと思いますが、
こちらとしても、偏った報道に洗脳されてしまうのは同じくらい恥ずべきことでしょう。
一方、朝鮮半島のお隣の大国については、
その国民と実際に接した経験が比較的多くありますが、全く相性が合いません。
もっとも、私は日本人でも嫌いな人がたくさんいますので、
特別にその国の人が嫌いというべきではないのかもしれませんが、
ことその国に関しては、一般的に認識されている「お国柄」はかなり真実であることを身をもって知っています。
もちろんケンカはしてはいけませんが、隣国だからといって仲良くつきあわなければならない訳ではありません。
お互い無関心、非干渉で結構。
普段の近所付き合いにも通ずるものがあると思います。
もし経済的な理由等で必要性があるのだとしても、
極力ドライで事務的なつきあいに徹すれば、余計な摩擦も避けられるのではないでしょうか。