お待ちかね、四季報の更新日です。
何号か前からずっと記載されていますが、
チャーム・ケア・コーポレーション (6062)に増配余地とのこと。
現株価では配当利回りが0.3%くらいしかありませんので、一気に4倍くらいに増配してくれないかと妄想しています。
利益は順調に増えていますが、株主還元よりも設備投資を更に進めるのかもしれません。
その結果として株価がもっと騰がるのならば、もちろんそちらの方がいいですけど……。
三井物産 (8031)にも「増配か」という文言がありました。
先の決算発表時は自社株買いでお茶を濁されましたが、
売るつもりが毛頭ない忠実な長期株主に報いてくれるのなら、増配しかありません。
現状の配当利回りでは物足りなさすぎますので、是非とも5月には英断して欲しいです。
イーブックイニシアティブジャパン (3658)は、値下がり率ランキングの8位と暴れ気味ですが、
チャートを見ると、急降下しているとは言えない気もします(希望的観測)。
これまでの噴火の直後とは少し様子が違うかもしれませんので、来週以降にかすかな望みを託します。
ビーアールホールディングス (1726)がプラス9.93%と急騰し、こちらは値上がり率ランキングの4位でした。
低位株なので、値幅はプラス40円。
ポートフォリオの中ではほとんど目立ちませんし、含み益の額も微々たるもの。
しかしながらポートフォリオを損益 [%]順に並べると、上から2番目に位置する孝行息子ではあります。
配当利回りがやや低いので、欲を言うとやっぱりここにも増配を期待してしまいますが、
残念ながら四季報にはそれを匂わす記述はありませんでした。
3月28日に優待権利確定する全国保証 (7164)ですが、
株価には全然元気が感じられず、買値からプラス3%付近をしばらく彷徨しています。
権利確定前に売ろうと思える程の含み益ではなく、
さりとて権利を取ってしまったら、翌日には一気に含み損になる可能性が大。
しかし、昨年は権利落ちでも全然下がらなかったような記憶もありますし、処遇に悩みます。
一旦権利を取ってしまうと、その1年後にはクオカードが5,000円になりますので、
ちょっとやそっとでは手放せなくなってしまいます。
さて、どうしたものか。