三太夫の「おれのいうことは正しい」

「株式投資」「将棋」「動物」をこよなく愛する頑固なひねくれ者の悠々自適な晴耕雨読生活

ウナギの胸びれ

ウナギ君の胸びれはひらひらとよく動き、手みたいで可愛らしいのですが、

よく見てみると、先端2-3mmが一様に透明になっていることに気がつきました。

 

 

それより根元は黒いのですが、先端だけきれいに白く透明になっているのです。

細いパイプを出入りする際に擦り切れてしまい、再生している途中なのかなと心配になり、

他所の飼育ウナギの胸びれを動画で確認してみました。

その結果、同じように先端が透明になっているケースを1匹発見。

ただ、それ以外では胸びれの様子を確認できたウナギがいなかったので、

元々こういうものなのかどうかはわからずじまいでした。

多分大丈夫(正常)なのだとは思いますが、もしこれが傷で、そこから病気になったりしたら治療が大変です。

ドジョウ君の治療に使っている20cmのプラケースに入る筈もないので、

隔離用の病室を何とか調達せねばならなくなります。

くれぐれもよく食べて、健康に過ごしてほしいものです。

スジエビの繁殖

近所の水系で見られるヌマエビとスジエビ

ヌマエビの方は、ガサガサでも抱卵個体がよく網に入りますし、

飼育下でもどんどん繁殖してくれます。

 

一方でスジエビの方は、これまでに抱卵しているのを一度も目撃したことがありません。

また、飼育下で長生きさせるのも難しい印象です。

 

現在、90cm水槽で10匹ちょっとのスジエビがウナギ君と同居しています。

彼らは、7月11日のガサガサで100匹超を掬ってきた生き残り。

ウナギ君が一時期旺盛に捕食して激減しましたが、

現在は私が給仕する食事に満足してくれているようで、スジエビの数は横ばいです。

 

なんとかスジエビを繁殖させて、50-60匹くらいの安定維持を目指したいのですが、

現在の10匹ちょっとでは厳しいので、もう少し涼しくなったらガサガサでリクルートしてこようと思います。

 

自然下でも、私の網に入るヌマエビとスジエビの比率は97:3くらいに圧倒的です。

スジエビはヌマエビを捕食してしまうので、当然といえば当然の数関係ではありますが、

ヌマエビはどんな場所でも網に入るのに対して、スジエビは限られたところにしかいません。

大きくて食べ応えのありそうなスジエビは、カワムツなんかに狙われやすいので、

隠れられる限られた条件下でしか生息できないのかもしれません。

 

スジエビの繁殖。

ウナギ君の飼育条件が安定してきたので、次の目標はこれです。

チョコファッションのチョコレート

すこし前に、値上がり後に初めてチョコファッションを食べたのですが、

かかっているチョコの量が激減していてびっくりしました。

従来の半分以下という印象で、あれならオールドファッションで充分かもと思ったほど。

 

今日、それ以来初めてミスタードーナツへ。

ショーケース越しに確認して、惨状が続いているようならお別れするつもりだったのですが、

今日は従来の状態に戻っているように見えました。

前回のは、突発的なブレが原因だったのかもしれません。

お別れせずに済んでよかったです。

 

チョコレートがかかっているのは、360度のうち120度くらいですが、

全表面をコーティングしている「アルティメットチョコファッション」を発売してくれれば、

是非買い求めたいです。

ホームページで、リクエストの投稿場所を探してみよう。

羽生九段が棋王戦挑戦者決定トーナメント準決勝進出

昨日、羽生九段が広瀬八段に勝ち、棋王戦決勝トーナメントの準決勝に進出しました。

最近多く採用しているという後手番での横歩取りでしたが、

中盤でリードを奪っての快勝だったようです。

 

準決勝では伊藤匠五段と対戦することになりました。

おそらく初手合いだと思いますが、非常に楽しみです。

何卒、ABEMAで中継してくれますように。

 

トーナメントの逆の山には藤井聡太竜王もおり、険しい道のりが続きますが、

タイトル100期達成に向けて、今回は大きなチャンスなのではと期待しています。

 

タイトル戦の番勝負で藤井聡太竜王に勝ち越すというのは、どの棋士でもあまり現実的でなさそうですが、

現時点で藤井竜王以外が保持しているタイトルは3つだけ。

その中の一つが棋王なので、今回がタイトル100期への最大で最後のチャンスとなるかもしれません。

気合を入れて応援します。

地主から優待カタログが届く

昨日、地主 (3252)から優待カタログが届きました。

従来はジェフグルメカードだけでしたが、最近、カタログに変更されています。

カタログにはジェフグルメカードが載っているので、選択肢が増えたということに。

 

食べ物から物まで、そこそこの品揃えがあるカタログですが、

結局はジェフグルメカードに落ち着いて申し込みました。

 

そのジェフグルメカードの使い道として、最近、リンガーハットが浮上。

そこそこ行きやすい場所にある商業施設のフードコートにあるのを発見しました。

本来は、持ち帰って家でゆっくり食べたいところなのですが、

他にもマクドナルドにミスタードーナツと持ち帰るものが多く、自転車ではちょっと厳しいので、

リンガーハットは現地で食べていくしかなさそうです。

平日の午前11時くらいに行けば、混まずにゆっくり食べられるでしょうか。

雑踏のように混んでいるのが大嫌いなので、ゆっくり本でも読みながら食べられるのであれば、

外食でも何とか許容範囲内です。

とりあえず、天気がよければ来週行ってみて、状況を確認してみようと思います。

早起きと頭痛

朝から出かける予定がある場合、いつもより1-2時間くらい早起きすることがあるのですが、

その結果、必ずと言っていいほど頭痛が発生します。

タイミングはその日の帰宅後、夕方くらいからで、症状はぎりぎり生活に支障をきたさない程度。

その後、回復するか、寝込むまで悪化するかはその時々です。

 

ほぼ確実に発生するので、生活リズムがずれるのが確固たる引き金になっているようです。

1-2時間早く起きて、かつ朝食は4-5時間早くなるのですが、これで半日後に頭痛が起こると。

 

発生するのは防げないとして、

寝込むまで悪化しないように抑えられる処置を模索しているのですが、

今のところ、あまり芳しくありません。

ストレッチやノーシンもほとんど効果なし。

 

昨日は早起きして外出したのですが、やはり夕方から頭痛が出て、

だらだらと現在まできたところ、やや悪化の兆しが出つつあります。

今夜、そして明日はどうなることやら。はあ。

同い年に勝利

昨日のNHK杯は、藤井聡太竜王が伊藤匠五段に快勝しました。

序中盤でリードして危なげなく寄り切っています(例によって評価値ディストピア)。

 

印象的だったのは、終局直後から感想戦にかけて、藤井竜王がにこやかで饒舌だったこと。

初めての”年上でない”対戦相手で、旧知の同い年だったからだと思いますが、あんなに笑顔を見せるのは珍しいです。

相性の悪いNHK杯ですが、この初戦を見ると今年はいよいよ本領発揮となるかもしれません。

 

今日は、また両者がそれぞれ対局中。

藤井竜王は、A級順位戦で糸谷八段と。

伊藤五段は、棋王戦挑戦者決定トーナメント準々決勝で増田康宏六段と。

伊藤五段が勝ってベスト4進出となれば、藤井竜王との再戦が見えてきます。

 

藤井竜王のA級順位戦は混戦模様。

終局は日付が変わりそうですが、最後まで観戦します。