まずまず良かった昨日から一転、今日の夢真ホールディングス (2362)はマイナス1.48%と冴えず。
消滅前に片付くかどうかは不透明、いや、絶望的というべきでしょうか。
今日は、夢真ホールディングス以外にも、
キヤノン (7751)と武田薬品工業 (4502)がマイナス1%前後という逆行安に沈み、
ポートフォリオの足を引っ張られました。
一方で、今月末に権利日を迎えるコメダホールディングス (3543)は(残念ながら)堅調で、
ガッチリと高値圏で推移中。
あと100株買い増せば、2月権利の優待が1,000円増になるのですが、
冷静に考えてみると、無理矢理高値でも飛びつくほどのリターンではないので、
今回は見送るのが賢明そうです。
流石に来年の2月まで待てば、それまでの何処かでバーゲンセールが開催されるでしょうし。
すったもんだがあって信用できなくなった日本モーゲージサービス (7192)を久しぶりに見てみると、
いつの間にか株価が高値に返り咲いていました。
3月が権利なのですが、一旦信頼を損ねているので、
いつ優待廃止を喰らっても仕方ないという覚悟が必要です。
3月の権利を取らずに逃げるなら今、という予感がぷんぷんしているものの、
仮に事が起こってから投げ売ったとしても、含み損にまではならなさそうなので、
今回の優待はもらっておくか、という感情が優勢です。