身辺がちょっとバタバタしている間に、決算発表期に突入していました。
エクセディ (7278)からは、通期予想の上方修正。
純利益は、実に180%増です。
コロナショックの随分前から株価は下落していましたが、例の昨年3月に更に暴落。
そこから回復の兆しは全く現れず、業績もボロボロで減配の憂き目にもあいましたが、
ようやく底打ちときましたか。やれやれ。
みちのく銀行 (8350)は、第3四半期で純利益の進捗率が246.6%!
しかし、今後の情勢に予断を許せないということで通期予想の修正は無し!
低金利のせいで長らく絶望的な業績でしたが、「コロナショック」は融資先が増えて恩恵になったのでしょうか。
その融資が万一焦げついてしまったら、裏目に出てしまいますが……。
沖縄セルラー電話 (9436)の第3四半期は、抜群の安定感でまさに鉄壁。
通期予想も上方修正と文句なし。
配当狙いのポートフォリオ構成員として、非の打ちどころのない超優良銘柄です。大好き。
チャーム・ケア・コーポレーション (6062)は、近日来たる中間決算の予想を上方修正しました。
2019年後半あたりから株価が軟調に転じて我慢が続いていたのですが、
見事に復活して上場来高値を更新してきています。
唯一の株価10倍達成銘柄なのですが、その後も実に頼もしい限りです。
買値での配当利回りは、実に11.50%!
現在残っている投資額は4万円ちょっとなのですが……。