今日は、決算発表する保有銘柄が1番多い日でした。
まず日本電信電話 (9432)は、手堅い進捗に加えて、3.23%の自社株買いを発表しました。
まだ400株しか買えていませんが、買い増しチャンスは当分巡ってこなさそうです。
芙蓉総合リース (8424)も、増収増益の盤石な進捗で問題無し。
場中14時の発表でしたが、株価に異変はなくて一安心です。
アサンテ (6073)は、3ヶ月前の第1四半期決算の際には前年の数字が併記されていたのに、今回は何故か無し。
その説明はありましたが、理解はできず。
各利益は既に通期予想の90%くらいに達していますが、
これは、シロアリの季節性に起因して利益が偏重するからだそうです。
名糖産業 (2207)は、通期予想をやや上方修正。
ここについては、1ヶ月後くらいに届く筈の初優待が楽しみです。
また、日本マクドナルドホールディングス (2702)から月次売上の発表がありましたが、
既存店売上がプラス10.7%という快進撃です。
今年はここまで2月、5月、8月、10月と、既存店売上が4回も10%以上のプラスに。
他の保有外食銘柄は、総じて無配に転落するなどボロボロですが、
ここまで対照的になるのかという感じです。