今日は、リコーリース (8566)が中間決算を発表しました。
前回の第1四半期決算では、30%超の減益となっており、株価は暴落しています。
その際にも通期予想は下方修正していませんでしたが、
今回、コロナショックの影響が抜けて微減益に回復してきました。
含み損に沈んだ状態ではありますが、14時の決算発表後は買われて、
この軟調地合の日にプラス0.92%を気を吐いてくれました。
徐々に3,000円までは戻ってくれるでしょう。
昨日、気色悪いくらい堅調だったキヤノン (7751)ですが、
その半分くらいをあっさり吐き出してしまいました。
まあ、昨日がどうかしていたというべきなので、妥当な展開ではありますか。
今日のポートフォリオはメタメタな下がり具合で、オリックス (8591)も含み損へ転落。
購買意欲をそそられます。
一方で、夢真ホールディングス (2362)は買値からどんどん遠ざかり、
やれやれ売りしておくべきだったと激しく後悔中。