先日、OL進化論のプレゼント応募で失敗をしてしまいました。
1ヶ月毎に発売される4冊分の応募券を全て貼らなくてはいけないのに、
最初の1冊(39巻)の応募券のみを貼って送ってしまったのです。
痛恨の失敗でした。
と思っていたのですが、10月20日に講談社からの封筒が郵便受けに。
開封するまでもなく、間違えて送ってしまったことに対して何らかの救済をしてくれたと察し、
なんて親切な出版社なんだと感激しました。
いそいそと中身を開けてみると、私が早まって送ってしまったハガキに加えて、
なんと、講談社への宛名が記入された新しいハガキまで入っています。
ここまでしてくれるのか、と驚いて書面を読んでみると、
「38巻(注:39巻の誤り)の応募要項の不備により」との文言がありました。
えっと思い、39巻の応募要項を再確認してみると、
確かに「39巻から42巻までの4つ分を全て貼る」という記述はなく、
これを読んだら、39巻の応募券のみで送ってしまうのは当然です。
一方で、40巻の応募要項には「応募券4枚を貼って」と明記してありました。
私はこれを読んで、「39巻にも同じ記載があったのに見落としていた」と勘違いしてしまった訳です。
という訳で、講談社としては、至極当然の措置をしただけなのですが、
上記の通り、今回送られてきた書面でも尚、「39巻」のことを「38巻」と誤記しています。
ちょっとあるまじき失態ではないでしょうか。
送られてきた封筒を開封する前は、講談社への感謝の気持ちでいっぱいだったのですが、
最終的には、もっとしっかりせいという文句で締めくくり。